宮城県気仙沼市にある酒造会社「男山本店」。
事務所は津波で壊れましたが、酒蔵は高台にあって被害を免れました。
酒造りには温度管理が重要ですが、蔵人が泊り込みで氷を使ってタンクの中にあるもろみの温度管理を続け、震災前と変わらない味に仕上げることができたということです。
「震災の時は瓶詰めするところまでたどり着くことは思いませんでした。自粛ムードもありますが、全国の皆さんに是非懸念沼の酒を飲んでほしいです」という蔵人の思いがこもったお酒。
平成２２年全国新酒鑑評会金賞受賞蔵（３年連続）男山本店の代表銘柄「伏見男山」入荷しました！

当店では「東日本大震災」で被災しながらも復興に向けて頑張っている蔵元を応援します。